Previous/原発事故 IWAKAMIYAsumi岩上安身 : オフィシャルサイト
崎山比早子20110713インタビューby岩上安身 Ustream1of3 2of3 3of3 Audio1h42m32s12017kB
広瀬隆20110712インタビューby岩上安身 Ustream1of3 2of3 3of3
小出裕章20110607インタビューby岩上安身 Script
矢ヶ崎克馬20110527インタビューby岩上安身 Ustream1h56m42s Audio1h56m40s13673kB
原子力安全委員会20110422記者会見 Audio56m48s6657kB

2011年4月22日、原子力安全委員会の会見です。岩上安身は、7分20秒頃から質問してます。

原子力安全委員会のサイトでの説明では、「・・・独立した中立的な立場で、国による安全規制についての基本的な考え方を決定し、行政機関ならびに事業者を指導する役割を担っています。このため、内閣総理大臣を通じた関係行政機関への勧告権を有するなど、通常の審議会にはない強い権限を持っています・・・」とあります。にもかかわらず、「・・・箸の上げ下げまでウンヌン・・・」と逆ギレ(ビデオの55分35秒あたりから)されてしまいました。やはり噂通り、原発行政への批判をかわすための、政府の安全を確保する目的で設置されたものと理解しておいた方が良さそうです。原子力安全・保安院が脈絡もなく原発は安全だ安全だと連発することで、国民に不安を煽るだけの不安院であることが分かってきましたが、原子力安全委員会も原子力行政の安泰を期して設置された委員会と云うことなのだと思います。今後とも、岩上さんのご活躍を期待します。(一朗20110424)

ビデオは削除されたようです。確保してあります。(一朗20110718)

大島堅一20110411インタビューby岩上安身 Audio1h27m15s10227kB

廃棄物の処理、保存には1000年の管理が必要だと言われてますが、莫大なコストと技術の支えとなる経済体制、継続が必要になる。そうしたことが本当に責任を持って我々可能なのか。こうしたことをあわせてわかりやすく大島先生にお話を伺いたいと思います。

我々がそもそも、原発について考える大前提というのは、安全か危険かというものがあり、他方では『原発というものは非常に優れたエネルギーであり生産性が高く効率もいい』という経済性の優位性を散々吹き込まれてきたわけです。『原発に頼らなければ、我々の寄って立つ消費行動、産業構造は維持できず、事故のリスクも引き受けなくてはならない』と信じ込まされて…。ところがそれがどうもそうじゃないと。これについて、一からお話を伺いたいと思います

小出裕章20110410インタビューby岩上安身 Ustream Audio1h20m14s9404kB Script

京都大学原子炉実験所 小出裕章氏に聞く

3.11以降、いろいろな意見を聞いて参りましたが、原子物理学の科学者、小出裕章(こいでひろあき)さんの今回のインタビューは、原子力発電の経済価値が如何に砂上の楼閣であるかといった現実を分かりやすく説明して頂き、心強い限りです。先日、とある会合で、100円の電気代が200円になるのはイヤだべ、といった話しを小耳に挟んでおり、どこから引っ張ってきたんだかと聞いておりましたが、小出さんの話しには、やっと安心出来たという気持ちになりました。

岩上安身(いわかみやすみ)さんのインタビュー進行が、十二分に小出さんの良さを引き出してくれました。途中3回ほど外線電話による中断がありましたが、小出さんがお忙しい中、岩上さん、食い込んで頂き、本当に有り難うございました。音声も、キチッとオンマイクで収録して頂きまして、ナローバンドの知人にも転送しやすいものとなりました。今後とも、岩上さんのご活躍を期待します。(一朗20110420)

小出裕章20110331インタビューby岩上安身 Audio1h05m26s7669kB Script
佐藤栄佐久20110320インタビューby岩上安身 Ustream1h50m40s Audio1h49m27s12827kB