New　イベント

東京国際芸術祭 中東3カンパニー公演

クウエイト、レバノン，パレスチナの劇団，２月　東京で世界的に反響の作品を上演 平生，鑑賞する機会が少ないクウエイト、レバノン，パレスチナの劇団が日本でも上 演されます。

New　大使館情報

○ 月刊誌『エジプト』

○ 世界伝統芸能フェスティバル

イラク戦争と子どもたち ～子どもたちの絵画展～

日時　２月１日～２月２９日
１１時～１９時 場所　渋谷　クレヨンハウス
住所：〒107-8630　東京都港区北青山3-8-15
交通：地下鉄表参道駅　出口Ａ１またはＢ２徒歩３分
　

日本国際ボランティアセンター（JVC）は２００２年よりイラクの子どもたちと絵 画を通じた交流を行ってきました。 （リンク　JVC参照）

　　　　　 　　　［寄付のお願い」

当「日本アラブ通信」も２０００年１月２６日に発刊されて以来、日本におけるアラブにかんする貴重な情報源として、Yahoo,Japan,　Googleなどの多くの代表的検索機関で推選もしくは大きく取り上げて頂き、多数の方々からの暖かい励まし、有力な団体からリンク、記事の紹介などを次々と依頼されるようになりました。
　

思えば，小生もう反省記ほど前から，アラブに関心をもち、ひたすら，アラブの日本の［小さな掛け橋」として手維新して参りました。その間に蓄積した資料は，このホームページで紹介する１００倍近くも蓄積されたと思っています。それを伝播するのが小生のミッションだと信じております。

ただ、ホームページを更新していくのにも多くの時間と労力が必要であり、様々のコンピューターの周辺機器などを購入に四苦八苦しております。是非当ホームページの目標をご理解賜る方々から多少なりとご寄付を仰ぎたいと思いいます。また，槿泉的なことで反区，色々ご叱声、ご助言を頂けば幸甚に存じます。

※寄付のお申し込みは、　　
＊みずほ銀行祐天寺支店　（普通）口座番号　８０６２１０９　
口座名　［日本アラブ通信｝後援会　一口2000円から

＊　郵便振替口座　　　近く開きます
　　後援会組織についてはいづれ報告させて頂きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

　　　　　　　

アラブに関する講演お引受けいたします。
詳細は下記にお問い合わせ下さい。

カラー写真についてのお知らせ
「日本・アラブ通信」には、アラブ諸国ーーエジプト、モロッコ、アルジェリア、 チュニジア、リビア、レバノン、シリア、ヨルダン、イラクとそれに湾岸諸国（若干） 、1２ヵ国の遺跡、風景、生活等のカラー写真を約２０００枚（阿部撮影）を所持し ています。
このホームページの中のカラー写真は殆どこうした小生自身がアラブ訪問 の際に撮ってきたものです。
アラブに関する記事の中にカラー写真などご入用の節は、御連絡下さい。御協力いたします。 　
阿部政雄
masao-abe@hi-ho.ne.jp

サウディアラビア大使のメッセ－ジ

　このホームページ「日本・アラブ通 信」は、アジアの西の端にあるアラブと東の端 にある日本の架け橋として、アジアの文化を世界に広めることができます。

　 私は、このホームページがサウディアラビアと日本の良好な関係をさらに強くする ことを願っています。

　　　　　　　
サウディアラビア王国駐日大使
モハメッド・バシール・クルディ

「日本・アラブ通信」を歓迎する

　阿部政雄氏によるホームページ「日本・アラブ通 信」の開設を心から歓迎します。

　 このホームページはアラブの文化と文明を紹介する素晴らしいメディアです。アラブ の文化や様々な社会的なイベントにかんする情報が、日本におけるわれわれの友人に 伝えられ、それによってアラブ世界にたいするより深く親密な理解が育まれ、ひいて は日本とアラブの関係の強化が達成されていくことでしょう。　　 　　

ファルーク・カスラウィ
駐日ヨルダン大使

ホームページ『日本・アラブ通信』の発刊を祝う

　日本・アラブのホームページ『日本・アラブ通 信』の発足にあたり、すべての日本 の友人とアラブ人にたいし、日本とアラブ世界間の文化情報の交流を促進するこの新 しい偉業をお祝いたします。この重要なホームページの成功を心から願っています。　　 　　

エジプト・アラブ 共和国大使
マハムード・カレム博士

　ホームページ”日本・アラブ通 信”の編集部の皆さんにお祝の言葉をお伝えしたい 思います。
　きっと大きな成果を生み出すに違いないこの新しい試みの末長い成功を心から願っ て止みません。
　この通信に敬意と注目を寄せております。

ラシャド・ファラ 駐日ジブチ共和国大使

ホーム・ページ『日本・アラブ通 信』の開始を祝う

　郷土の旧制中学校『名古屋中学』の後輩、阿部君が、ホームページ『日本・アラブ 通信』を開始すると言う。
　アラブと日本の掛け橋たらんとする阿部君の情熱は、名中の関東敬愛同窓会で知り 合ってから、ここ25年ぐらい見守ってきた。『アラブとの提携は日本のため』と言 う彼の持論に私は全く同感だが、過去40数年間アラブ諸国のような複雑な国々と、 関係強化を実行していこうと言うことは、なかなか大変だろう。本当に、こうした人 材は今の日本にとって大切と思う。若い人たちの間に彼の意志を継ぎ、いや彼を乗り 越えるような情熱漢がもっと多くあらわれてほしい。
　私も戦後、故山下太郎氏から、アラブに一緒に行こうと誘われたが、外国語の苦手な私は、つい機会を逸してしまった。あのときアラブに行っていたらもっと国際的視 野を広げられていたのではないかと、時々後悔している。
　若い後輩と思っていたが、阿部君ももう今年5月には72才の龍年だそうだ。しかし、情熱は２０代だと言う。とにかく彼のどんな困難にもめげずにぶつかっていく実践精神を私は買う。
　この通信の発展のために、多くの方々が、彼を叱咤激励し、協力されることを心か らお願いする次第である。

三鬼陽之助　（経済評論家）